必勝!ヴァイスシュヴァルツ②
勝率を上げる戦い方第2回です!
今回はレベル1・レベル2の時の動かし方をメインに話をしていきたいと思います。
勝率を上げる戦い方~レベル1~
レベル1帯は大きく分けて2つ行うことがあります。
- 連動を用いて手札の質を高める
- 相手の盤面を崩す
1から説明していきます。
ヴァイスシュヴァルツの効果は基本的に等価交換になります。コストや手札を捨てることで新たなカードを加えるので枚数的には減ってしまう効果が多いです。
しかし、連動はキャラクターとクライマックスの最低2枚で成り立つので、キャラクターを並べるほど得をします。
そのため、前回の記事で説明したように、レベル0の時にできるだけ連動カードを集めておくと優位な立ち回りをすることができます。
次に2についての説明です。
上で話した通り、ヴァイスシュヴァルツは等価交換で成り立っているため確実に手札が増える効果はほとんど存在しません。
各プレイヤーは毎ターン、ドロー+クロック2ドローの計3枚までしか手札が増えません。なので、相手のキャラクターを3体倒し続けることで息切れを起こさせることができます。
例外として、「'待ち伏せ'ゆんゆん」のように毎ターン手札を補充することができるカードがあります。
もちろん、デッキの特徴によって多少は立ち回りの違いはありますが、基本的には1,2を意識してプレイすることで安定した試合展開に持ち込めます。
勝率を上げる戦い方~レベル2~
レベル2はレベル3に向けての準備期間なのでほとんどやることはありません。
- 早出しキャラクターを出し、回復・相手の盤面を崩す
- レベル3で必要なカードを手札に集める
ほとんどやることはないといいましたが、レベル2でどれだけ耐久できるかで勝率が大きく変わる印象もあるので1は特に大事です。
特定の条件を満たすことで、レベル2の時にLV3のカードを出せる効果があります。これらのカードが出せるかどうかで、相手へのプレッシャー・レベル2の動きやすさがガラッと変わります。
いわゆる早出しと呼ばれるカードはデッキの縁の下の力持ちとしての役割があるので、毎試合出せるように意識してプレイすると良いです。
今回はレベル1~レベル2での動かし方を説明しました。前回記事よりも意識する点は少ないので頭の端にでも覚えておくと様々な場面で役に立つと思います。
次回はいよいよレベル3の時の説明になります。
それでは、また次回お会いしましょう!